VPSを使う3つのメリット

メリットその1 サーバの性能を限界まで使える

VPSは、どんなに重い処理も時間のかかる処理も制限なく実行することが出来ます。

普通のレンタルサーバは、他のサーバ共有者とCPUやメモリを共有しているため、重い処理や時間がかかる処理は途中で止められしまい、WEBサービスの運営に大きな影響がでることが多々あります。
例えばバッチ処理や他サイトのクローリング、DB負荷の高い処理などは、プログラムが途中で止められてしまうため、データの整合性が取れなくなってしまう場合などです。

しかしVPSであれば、与えられているリソース(CPUやメモリ)が許す限りの負荷をサーバに掛けるとができます。
CPUやメモリに負荷がかかりすぎたり、時間がかかるからといって処理が止められることが一切ありません。

つまりサーバの性能を限界まで使い切ることが出来るのです。

メリットその2 高セキュリティ

VPSは、普通のレンタルサーバに比べて、高セキュリティです。

普通のレンタルサーバは、多くの共有者と同じOS内にデータが入っているため、ファイルの権限設定によっては、他のユーザから覗かれてしまう危険があります。
しかしVPSは、OSが全くわかれているため、データの使用領域が完全に分断されているため、他のユーザから覗かれる危険がありません。

またVPSは、デフォルト状態がかなりの高セキュリティ状態で引き渡されるため、よほど下手な設定をしない限り、サーバが乗っ取られるような事態にはなりません。

メリットその3 安定したパフォーマンス

VPSサーバは安定したパフォーマンスを発揮してくれるため、安定したWEBサービスを提供できます。

普通のレンタルサーバは、他の共有者とサーバリソース(CPUやメモリ)を共有しているため、他の共有者がリソースを使うと、自分の使えるリソースが減ってしまい、サイトの表示速度に影響が出ることがあります。
例えば、同じサーバ内にアクセス数が多い人気サイトやアダルトサイトなどが入っていると、アクセスが集中する夜間などはサーバのリソースが枯渇していまいます。
そうなると、自分のサイトまで影響を受けてしまい、サイトを開くまで10秒以上かかったり、全く開けなくなってしまうことがあります。
このように普通のレンタルサーバは、サーバに同居する共有者のサイトによって大きく影響を受けるため、サーバのパフォーマンスを予測することが非常に難しいです。

しかしVPSは、サーバのリソース(CPUやメモリ)が完全に分配されていて独占的に使用できるため、他人のサイトの影響をほとんど受けることはありません。

まとめ

普通のレンタルサーバではなく、VPSを使うメリットは以下の3点です。

1.サーバの性能を限界まで使える
2.高セキュリティ
3.安定したパフォーマンス

PHPやRuby、Javaといったプログラムを使ったWEBサイトを公開する場合、VPSサーバを使ったほうがいいかもしれません。
また資格取得でVPSサーバを練習用に使いたい場合は、この「vpsが資格取得に役立った話」という記事を参考にしてみてください。